アコルデスタジオ

宗田舞子ソプラノリサイタル
Another Sky
~名曲で辿る世界の旅~
(トーキョー・コンサーツラボ )
早稲田駅 / 西早稲田駅

2019年5月18日(土)
昼公演:開場13:00 開演13:30
夜公演:開場16:30 開演17:00

<日 時>

2019年5月18日(土)
昼公演:開場13:00 開演13:30
1ドリンク付3,500円

夜公演:開場16:30 開演17:00
軽食パーティ付5,500円

☆パーティ時間:19:00-20:00

※祝!開催
ご予約は以下アドレスまで!

 

宗田舞子 ソプラノリサイタル
Another Sky
名曲で辿る世界の旅

<楊琴> 金亜軍

<ピアノ>矢島吹渉樹

<ソプラノ>宗田舞子


ソプラノの宗田舞子が
リサイタルを行うということで
フライヤーを拝見したら、
『楊琴』に興味を弾かれた。
そもそも筆者は楊琴という言葉をきいて
思いつくものといえば、
平成の中盤に一世を風靡した
女子十二楽坊である。
いつの間にかみなくなっていたが
確かに楊琴奏者がいた。

フライヤーによると、
明王朝後期に中国に伝わった
民族楽器とのこと。
原型となった ダルシマー
ツィンバロン・ピアノ
へと
発展し、西アジア・イランで
サントゥールへとなって定着しているため、
楊琴はピアノのルーツと
繋がっているといわれる

とのこと。

カタカナばかりでややこしいが、
各WIKIまたは楽器博物館へと
リンクをはったので是非確認してほしい。
YOUTUBEには演奏動画もあるようなので
検索するのをオススメする。

ピアノと共通するのは
弦を叩く打弦楽器であるということだが
音色の方向性は異なる。
是非楽しみにしてほしい。

宗田舞子をはじめて聞いたのは
確かリリカ・イタリアーナの
椿姫、ヴィオレッタ役だったか。
のびのある声、華のあるステージングに
魅了されたのを覚えている。

予定するプログラムには
トゥーランドットのリューのアリアと共に
『誰も寝てはならぬ』が並んでいる。

フィギュアスケートの荒川静香さんが
代名詞ともいえるイナヴァウワーと共に
有名になった曲だ。

本来はテノールのアリアだが
ソプラノ宗田舞子が歌うのは貴重。
彼女ならではの『誰も寝てはならぬ』を
 聴かせてくれるであろう。
これを聴かずに何を聴く!?

 

概 要


【日 時】
2019年5月18日(土)
昼公演:開場13:00 開演13:30
夜公演:開場16:30 開演17:00

【場 所】
トーキョー・コンサーツラボ 

【チケット】
昼公演:1ドリンク付3,500円
夜公演:軽食パーティ付5,500円

<ご予約>
メール:eventicket@gateson-holdings.com まで

<主 催>
アコルデスタジオ
080-4625-1847